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July 11, 2012

最も共感する言葉 大賞

毎年、愛知中小企業家同友会の経営者の方に講義をお願いしています。本年は、6名の経営者にお越しいただきました。この講義の特徴は、同じ経営者が2回連続で「人としての経営者に焦点」を絞っている点です。狙いは、生き方を模索している学生たちが、「経営者になるまでのキャリア、経営者としての姿勢」を学び、自らの足で歩み始めるきっかけをつかむことです。

本年度は、30歳台~40歳台前半の若手経営者の方々にお越しいただきました。年齢にかかわりなく、愛知中小企業家同友会の皆様のお話しを聴く度に、「経営学はあくまでも道具であること」、「道具を使いこなしたり、新しい道具を工夫できる人であるこ」とがより重要であると思い知らされます。だからこそ、経営者は、社会の存在としての「自分」磨きが欠かせないのだと感じています。

私は2年ぶりに本講義の担当者として復帰しました。学生が「感極まって涙している」情景を見て、改めて実社会との繋がりの中でこそ、人は自らを成長させるきっかけを掴むのだと考えました。

7月11日の講義は振り返りでした。テーマは、「最も感銘を受け共感する言葉」大賞の選考です。最も感銘を受け共感する言葉を出し合い、その中から学生の最も共感した言葉を「大賞」として表彰しようというものです。
48名の学生が一人2個ずつ感銘を受け共感する言葉をラベルに書き出し、12のグループに分かれて発表しあいグループを代表する1つの言葉を選出します。グループの代表がその言葉と選出理由を報告し、どの言葉に最も感銘を受け共感するかの視点から、全員が投票しました(一人2票を持つ)。その結果、次のようになりました。

いかがでしょう?皆さんはどう思われますか?

11票 何事も「できる、できない」という判断ではなく、「する、しない」という決断を軸に考える。

10票 損、得で考えるのではなく、自分らしく生きる。

9票 心と体は繋がっている。

9票 人生のターニングポイントは後になってからしか分からない。だから、常に全力で生きる。

8票 お金は自分の目標達成のために使う手段の一つ。お金を稼ぐことを目標にするのではなく、目標を立ててそのために働く。

8票 収入の1%は周りの人のために使え。

8票 自分のためだけではなく、人に必要とされるからこそ、人のために頑張って逃げ出さずぶつかっていける。

7票 (私たちに次世代のために何をしてほしいかの問いに答えて)「次世代のために考え行動する」という姿勢。

7票 お客様は神様じゃない。友達だ。(お客様と同じ目線に立って、その人に合わせた言葉づかいで接する。が続く。)

7票 (社会に出て意見を言う場面)まずは半年は黙って働き、社会人として認められるようになってから意見を言え。

4票 同じ仕事でも給料の高いのと低いのでは後者の方が働き甲斐がある。(給料以上の働きをしているから)

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