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September 11, 2014

看護部長クラスの方々から頂いた講義評価結果を振り返る(2014年度)

2014_3「公益社団法人 愛知県看護協会」のサードレベル研修で、幸いにも講師を務めさせていただいている。私の担当は、毎年6月の起業論だ。看護業界で起業?と思われがちであるが、看護部長、総師長クラスが参加するサードレベル研修では、医療業界を取り巻く各種の環境変化を踏まえた医療機関の「新規事業」や看護師等の「独立創業」が切実なものとなっているのだ。

愛知学院大学にも歯科領域の総合病院があり、また、看護師でもある社会人学生が起業したこともあり、私にとっても大変身近な領域のテーマです。

私の担当する起業論の対になるのが、起業された看護関係者による起業家講義。そこで、私は、コミュニティビジネスの起業事例(看護師の方の独立創業を中心に)、経営感覚の体験(意思決定とお金の巡りの関係を体感する)、新アイデア創出のための思考プロセスと思考法(未来デザイン考程を中心に)を3時間の中で実践するカリキュラムを組んでいる。本年は、協会のほうより要請があったNPO論につながる話題提供も加えて構成した。また、比重は、事前の予習や準備ではなく、当日の3時間とその後の自宅学習に置く。

2014_2_3果たして、結果は?先日受け取った講義評価をスキャンして、掲げました。ある意味、看護の現場とかけ離れた講義であり毎年反応が気になるところ。昨年も同じアンケート調査項目であり、比較してみると、全ての項目で改善できた。ホッとしている。

他方で、どちらともいえない以上(3以上の3・4・5評価)が、概ね満足されていると考えてみると、2の回答の項目が注目される。設問2(私はこの科目について、講師への質問、グループワークへの参加など積極的に取り組んだ)と設問3(講義の難易度は適切であったり内容が理解できた)で僅かであるが2の回答が見受けられる。これはグループワーク型で相互支援型の学修スタイルを導入することで改善できると考えている。次年度に向けた課題としたい。

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